ここ数年で個人情報の取り扱いについてとても厳しくなりました。

 

 

企業から恒例の個人情報確認の通知にも、返信葉書には個人情報を守るために記載部分をカバーする個人情報保護シールが添付されています。

 

 

そんな中、未だ結婚式の招待状返信は葉書が主流。

 

 

結婚式の返信には、ふたりへのメッセージを添えてくれたり個人的なお願いを記載したり、ご本人の情報を書いていただく場合もあります。

 

 

個人的なこと満載なのに、これからもずっと返信葉書で本当に良いのでしょうか…

 

 

今回は、そんな個人情報丸出しの状態を疑問に思い制作した「返信用封筒」をご紹介します！

 

 

 

 

日本と海外、招待状の返信方法の違い

 

 

結婚式の招待状の返信方法に葉書ではない方法があることをご存知ですか？

 

 

日本での結婚式招待状の返信方法は、葉書が主流です。

 

 

昔々からずっと返信葉書が使用されていて、現在もなお招待状の基本的な返信方法は葉書です。

 

 

 

 

返信葉書とは

 

 

返信葉書は、招待状セットに必要なアイテムの一つです。

 

 

返信用切手を貼って招待状セットに封入し、ゲストのご都合つまり御出欠をマーキングしてお返事いただくカードのことです。

 

 

最近は返信欄にアレルギーの有無をおたずねする一文を入れることも増えていますね。

 

 

返信葉書の余白部分にイラストを描いたりおふたりへのメッセージを書いて返信をくださるゲストもいらっしゃいます。(^ ^)

 

 

 

 

以前までは当たり前に返信葉書で行われていた出席確認ですが、住所や氏名、アレルギーやメッセージなど個人情報が詰まったカードを、部分的に隠しもせずそのまま送ることについてずっと気になっていました。

 

 

 

 

海外の招待状の返信方法

 

 

私は色合わせなどイメージする時、インスピレーションを得るためによくPinterest巡りをします。

 

 

海外の結婚式には素敵なヒントがいっぱい！

 

 

Pinterest巡りをしている時、ふと招待状セットに封筒が2枚あることに気づきました。

 

 

 

 

日本では返信方法は葉書がスタンダードですが、海外では封筒入りがスタンダードだったのです。

 

 

プライバシーが守られる返信方法！

 

 

しかもセットで並べると可愛い！

 

 

海外の返信方法は封筒入りであることに気づいた私は早速、返信用封筒を作りました♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

返信用封筒追加、承れます！

 

 

日本では返信方法は葉書が主流。

 

 

封筒に入れての返信は日本では珍しいですが、プライバシーを守ることが注目されている今こそ、返信用封筒はとてもオススメ。

 

 

そして何より、封筒 in 封筒はとっても可愛いです♡

 

 

 

 

オンラインショップに掲載しているカラーのデザインでも、返信用封筒カラーを差し色にするだけで個性と魅力が格段にアップします！！♡

 

 

 

 

マスタードイエローの招待状にオレンジの返信用封筒をプラス☆

 

 

 

 

 

 

 

海外の招待状の返信方法

 

 

招待状の返信は葉書よりも返信用の封筒入りが絶対おすすめ！！

 

 

プライバシーの保護が重要になっている今こそ。

 

 

返信葉書と比べると郵便切手代がプラスになりますが、おそらく現在、返信葉書ではなく封筒プラスの返信方法は日本では歌の音のみの取り扱いです。

 

 

歌の音のアイテムは封筒もオリジナルサイズでハンドカット。

 

 

そのため、返信用封筒もぴったりサイズで作れます♡

 

 

個人情報を守り、見た目も抜群に可愛い招待状セット。

 

 

ぜひご検討ください！(^ ^)

 

 

 

 

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なかむら　なぎさ