今回取り上げるのは、「招待状を送ったけれど返信が来ない…」と不安になっているおふたりへ、招待状返信について催促するときのアドバイス！

 

 

招待状の返信が期日までに来ないのは不安ですよね。

 

 

「返信が欲しいけど、連絡がないのは何故だろう…でも催促するのは失礼かな…」と悩んでしまいます。

 

 

今回は、招待状の返信が届いていない方へ返信を催促する際の対処法をお話ししていきます。

 

 

 

招待状の返信が来ない理由とは

 

 

招待状の返信が届かない理由は、いくつかパターンがあります。

 

 

 

招待状の返信をわすれている

 

 

招待状の返信が届かない理由の一つ目は、単純に返信をわすれてしまっていること。

 

 

招待状が届いてから返信期日まで、１ヶ月程度の期間があります。

 

 

たまたま予定が詰まったタイミングで招待状を受け取った場合、「期日までに出そう」と置いてしまい、いそがしい毎日を続けていく中ですっかりわすれてしまったパターン。

 

 

仕事、仕事の毎日では日付が過ぎるのがとても早く、先だと思っていた予定がいつの間にか間際になってしまっていることは少なくないはずです。

 

 

 

 

予定の調整をしている途中

 

 

招待状の返信が届かない理由の二つ目は、予定の調整をしている途中で、未確定と伝えるのを心苦しく思っていること。

 

 

新幹線や飛行機、宿泊などの予約を進めている途中であったり、仕事の予定の調整や休みを取ったり、身の回りの支度に期間を要している場合があります。

 

 

前向きに予定を調整しているものの、まだ未確定だとガッカリさせたくなく、連絡が滞っているパターンです。

 

 

 

 

出席を決められるタイミングではない

 

 

招待状の返信が届かない理由の三つ目は、出席を決めるタイミングがまだ来ていないこと。

 

 

既婚の友人であれば、子どもたちをご主人にお願いして出席したいけれど予定が確定しない、妊娠中で体調が不安定なこともあります。

 

 

いずれにしても、出席したいけれど予定を立てきれておらず、未確定な状況を伝えることにも申し訳なさを感じ、連絡できずにいるパターンです。

 

 

実は、新郎新婦への遠慮からくる不通の場合もけっこうあるのです。

 

 

 

レアケース、郵便が不着になっている場合もある

 

 

あまりないですがごく稀なケースとして、返信が行方不明になっていることがあります。

 

 

招待状は普通郵便ですので追跡ができません。

 

 

名称上、結婚式での使用は避けることをおすすめしていますが、最近見かける料金別納郵便も追跡できません。

 

 

 

 

招待状の返信を催促しても良いのか

 

 

早速結論ですが、招待状の返信を催促しても良いのかどうか、一緒に考えましょう。

 

 

 

返信をわすれている場合

 

 

招待状の返信をすっかりわすれている場合は、待っていても連絡は届きません。

 

 

既に出席するとの返信を出したと思い込んでしまっている場合もあります。

 

 

 

 

予定の調整をしている途中、出席を決めきれない方の場合

 

 

いつか返信は来ますが、式場の期日もあるので、待っているだけでは焦りませんか？

 

 

予定の調整中の方も、出席を決めきれない方も、先方で悩んでいる状態です。

 

 

お互いに悩んでいても、進捗は亀の足。

 

 

どんな場合でも返信が届かない時は一度連絡を取ってみましょう。

 

 

郵便が不着になっていて届いていない可能性もあります。

 

 

 

招待状の返信を感じよく催促する方法

 

 

とはいえ、招待状の返信を催促したい時は、なんと伝えたら角が立たずに確認できるのでしょう？

 

 

 

相談するスタンス

 

 

招待状の返信が届かないと、正直イライラしてしまうこともあると思います。

 

 

苛立ちのままの連絡は慎みましょう。

 

 

先方の状況や心持ちによっては、「あ、欠席で」と悲しい返事も全くないとは言いきれませんが、わすれている場合を除いて、ほとんどの場合が悩んでいます。

 

 

ぜひ、あらためて都合をお聞きして、困っていることを一緒に解決するスタンスで連絡してみましょう。

 

 

 

 

返信期日を過ぎる前に連絡する

 

 

返信期日を過ぎてからの連絡では、本当の催促になってしまいます。

 

 

仲の良い友人であればなおのこと、期日を過ぎる前に連絡してみましょう。

 

 

「来れそう？」と気遣ってくれると、お相手も状況を伝えやすく、詳しく相談してくださるはずです。

 

 

招待状の締切は結婚式の１ヶ月前ごろに設定しますが、実際の式場の数量締切は結婚式の二週間前ごろが多いと思います。

 

 

式場の最終締切を確認して、ギリギリいつまで返事を待つことができるかも心に置いておきましょう。

 

 

 

 

返信が届かないと焦るけど、待っていても良いことなし

 

 

結婚式準備はできるだけ予定通り順調に進めていきたいですよね。

 

 

でも、結婚式はゲストあってのもの。

 

 

ゲストには十人十色な生活背景があります。

 

 

期限が来て焦るなら、先に動いてしまいましょう！

 

 

期限後に都合を確認されるのと、期限前に都合を相談されるのと、印象は異なるのではないでしょうか。

 

 

期限後に連絡するのと、期限前に状況を聞くのと、どちらが連絡しやすいですか？

 

 

結婚式の準備で一番たいせつなのは、コミニュケーションです。

 

 

結婚相手とも、家族とも、友人とも、同僚・上司とも、しっかり密なコミニュケーションをとって、気持ちよく準備を進めていってください。

 

 

招待状の返信が期限近くだけど揃わず悩んでいる方の参考になりますと幸いです。(^ ^)

 

 

 

 

 

 

 

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