歌の音  wedding design ウェディングプランナーがデザインするペーパーアイテム。”ふたりのウェディングをデザインする”がコンセプト。10年のプランナー経験を活かし、結婚式の招待状や席次表、席札などをオーダーメイドで制作しています。結婚式への"こだわり"と"心の温度"をたっぷり詰め込んだ、周りの皆も幸せ感じるあたたかいデザインをご提案します。

結婚式をしないふたりにも!手紙で結婚式をしませんか?新しい結婚報告の方法【ウェディングレター】

 

結婚式を挙げる夫婦は今、結婚するご夫婦全体の何パーセントくらいなのでしょう?

 

 

結婚式を挙げることがよく思われないくらい混沌としたコロナ禍を経て、結婚式が元通りになってきました。

 

 

それでも、結婚するにあたり必ず結婚式をするというカップルばかりというわけではないと感じています。

 

 

結婚式を行わなくても、たいせつな人々に結婚の報告をしたいと考える方もたくさんおられます。

 

 

今回は、そんなご夫婦にぴったりの新しい結婚報告の方法【ウェディングレター:手紙で結婚式】についてお話ししたいと思います。

 

 

実はペーパーアイテム制作を始めた当初からご提案している【ウェディングレター:手紙で結婚式】

 

 

そのルーツは、「結婚式をしないふたりも周りの人と繋がり続ける結婚を迎えてほしい」という気持ちからでした。

 

 

結婚式をしなくても、お互いのたいせつな方にふたりの紹介ができるウェディングレターでの結婚式を。

 

 

結婚報告葉書という簡単なものではなく、もっと深い繋がりを感じるお手紙を。

 

 

ウェディングレターとは、から、結婚報告はがきとの違い、具体的な仕上げ方、届け方、デザインの提案や文章の工夫についても詳しく解説します。

 

 

結婚式を挙げない方も、心の温度も伝わるようなあたたかなお手紙でたいせつな人に宛てた結婚報告を。

 

 

【ウェディングレター:手紙で結婚式】で周りの方とのご縁が永く続く繋がりを築くお手伝いをします。(^ ^)

 

 

結婚式をしないふたりも、家族婚で友人への報告がまだできていないふたりも、参加してほしかったけれど結婚式に都合が合わなかった方がいるふたりにも、ウェディングレターで【手紙で結婚式】をしませんか。

 

 

 

ウェディングレターとは

 

 

歌の音が提案する新しい結婚報告のかたち【ウェディングレター】は、親しい友人や親戚に結婚の報告を【手紙】で行うアイテムです。

 

 

結婚式を挙げないカップルや、結婚式を挙げたことを報告したい方がたくさんいるカップルへおすすめしたい、簡略的な結婚報告はがきよりもふたりらしさがギュッと詰まった【結婚したことを報告するお手紙】です。

 

 

人と人の繋がりのあたたかさを感じさせるこのお手紙は、結婚式を挙げないふたりにとっても結婚というたいせつな節目をより特別な思い出に、そしてつながりのあるたいせつな方へ心からの感謝を伝え、これから先の関係も繋いでいく方法として重要な役目を果たしてくれます。

 

 

 

 

ウェディングレターの概要

 

 

ウェディングレターは、シンプルな結婚報告はがきとは異なります。

 

 

ウェディングレターは、ふたりのご挨拶から始まり、お互いの自己紹介や、ふたりの出会いや結婚に至るまでのエピソードを綴ります。

 

 

レイアウトは自由で、メッセージを手書きできるスペースや、紹介したい思い出の写真など、ふたりに合わせたデザインを制作します。(^ ^)

 

 

ウェディングレターはきっと、受け取った方に、まるでふたりの結婚式に列席したかのようなぬくもりと感動を感じさせてくれるはずです。

 

 

 

他の結婚報告方法との違い

 

 

一般的な結婚報告の方法には、電話やメール、SNSを使っての報告や、結婚報告はがきなどがあります。

 

 

電話やメール、SNSでの結婚報告は手軽さと即時性が魅力ですが、時間の経過とともにメッセージは過去に流されてしまいます。

 

 

結婚報告はがきは手元にのこる点で人気ですが、形態がはがきのため、ふたりの写真もプライベートなメッセージも露出した状態。

 

 

歌の音が提案するウェディングレターは、封書の形式を取り、特別感とプライバシーを保ち報告できることが魅力のひとつです。

 

 

お手紙のデザインや内容に工夫を凝らすことで、夫婦の個性や関係性を詳しく伝えることができます。

 

 

もちろん、文章もかしこまらずともOK。

 

 

ふたりからのあたたかなメッセージを添えたお手紙は、実物を手に取る質感やそのあたたかさをも実感させてくれるので、ふたりからの感謝や愛が報告を受け取る方へしっかりと伝わります。

 

 

SNSの中でもLINEは個人メッセージであれば結婚報告後の会話が起こりますが、ほかSNSやデジタル媒体での報告は一度に大勢の人々に伝えることができる反面、個々の受け取り手に対する配慮ができません。

 

 

ふたりをたいせつに思ってくださってる方ほど、SNSなど多数の方に一斉に知らせる方法で人生のたいせつな局面を間接的に知ることは寂しく感じ、以後のお付き合いにも影響しかねません。

 

 

ウェディングレターにはSNSなどでの報告に比べ手軽さや即時性はありませんが、たいせつな方一人一人に心を込めたメッセージを届けることができます。

 

 

ウェディングレターは、ふたりの結婚生活をこれから先も支えてくれるたいせつな存在の方に対して敬意と感謝の気持ちを伝える手段です。

 

 

結婚という重要な人生の節目をただ形式的に報告するだけでなく、ふたりの物語や無事ふたりの関係が実った喜びを深く伝えるることができるので、ウェディングレターは結婚報告に最適な方法だと思っています。(^ ^)

 

 

親しい方への結婚報告は、ふたりが人生の新しいステージに進むことができたことへの感謝の気持ちを伝えるだけでなく、これからの先の関係をも繋ぎ、ふたりの新しい生活を末永く応援してもらうためのひとつの助けとなるはずです。

 

 

また、ウェディングレターは、受け取る方の手元で「ふたりの結婚を祝福し心あたたまる時間」も作ってくれます。

 

 

結婚報告を受け取る方にとって、たいせつな人の結婚という特別な節目を、結婚式ではないにしてもその実物として共有し続けることができるのも良いところです。

 

 

 

 

ウェディングレターの仕上げ方

 

 

結婚式を行わない夫婦にもおすすめな、結婚したことをきちんと報告できるウェディングレター。

 

 

続いて、ウェディングレターの具体的な仕上げ方について詳しくお話ししていきます。

 

 

計画からデザインまでひとつずつのステップを踏んで、心あたたまるウェディングレターをつくりましょう!

 

 

 

ウェディングレターの構成

 

 

ウェディングレターの内容は、以下の構成をおすすめしています。

 

 

まず始めに、感謝の気持ちを込めた挨拶文に、入籍した日付などふたりが結婚した報告を綴ります。

 

 

続いて、ふたりの自己紹介や出会いや結婚までエピソードや思い出を紹介して、受け取った方がふたりをより身近に感じていただける内容を入れていきます。

 

 

新しい生活への決意や今後も変わらぬお付き合いを願う旨も添えたいですね。(^ ^)

 

 

物語のあるひとつのアイテムを作り上げるイメージを持つことで、受け取った方がウェディングレターを読み進めることで結びには感動や幸せを与えてくれる特別なお手紙が完成します。

 

 

 

 

最重要ポイントは「挨拶文」

 

 

ウェディングレターは、結婚報告はがきとは異なります。

 

 

この記事をご覧になりウェディングレターの魅力を感じてくださっている方も、ぜひあらためて手紙で結婚報告する目的を考えてみてください。

 

 

写真メインで形式的な挨拶文のみであれば、結婚報告はがきで充分です。

 

 

一般的な招待状などの文面以上に、ご挨拶文にもこだわってほしいと思います。

 

 

形式的な結婚報告ではなくて、結婚を報告するお手紙です。

 

 

結婚式を計画するのと同じように、どんなお手紙にしたいか、どんな方に届けたいか、ふたりで話し合ってください。

 

 

 

 

ウェディングレターのデザインとレイアウト

 

 

手紙の内容が決まったら、次はデザインとレイアウトを決めていきます。

 

 

ウェディングレターはふたりの個性を反映する重要なツールですので、デザインにもこだわっていけるとよいですね!

 

 

ウェディングレターは、カードと封筒から成り立ちます。

 

 

手紙で結婚式

 

手紙で結婚式

 

 

サンプルではシンプルな紙色を選びましたが、ふたりの好みや個性に合わせて、色や質感を相談することもできます。

 

 

また、デザインやレイアウトをリクエストいただきながら仕上げていくこともでき、よりふたりらしさが伝わるデザインを叶えることもできます。

 

 

カードや封筒の色合わせと同じように、フォント・文字体の選択も受け取り手に伝える印象に影響します。

 

 

読みやすいながらもおしゃれに、ふたりのイメージが伝わるフォント選びができると良いですね。

 

 

イラストや写真を挿入して、視覚的なふたりの情報をプラスすることもできます。

 

 

サンプルでは三つ折りをじゃばら折りにして、少し珍しいかたちに。

 

 

レイアウトは読みやすくかつおしゃれさもあるように余白もたっぷり、シンプルで読み進めやすいつくりになるよう意識しました。

 

 

 

 

印刷に手書きを加えるアイデア

 

 

ウェディングレターの構成の大半は印刷印字です。

 

 

結婚式の招待状や席次表ブックなどでもおすすめしていることですが、印刷ばかりのアイテムの一部に手書き文字を加えると、「人」から伝わるのたたかみが倍増します。

 

 

たくさんのメッセージを手書きするのでなくても大丈夫。

 

 

芸能人の結婚報告のようにふたりの名前だけであったり、結びの一言に「いつもありがとう、また会おうね!」だけでもOK。

 

 

あなたからその方への個人的なお手紙のしるしにもなりますので、1箇所だけでも「手書き」をプラスするのがおすすめです。

 

 

このように細部まで読み手へ配慮して完成したウェディングレターは、受け取った方もとても喜んでくださるはずです。

 

 

ひとつずつをしっかり工夫していくことで、簡略的な結婚報告ではない、心のこもった素敵なウェディングレターが完成します!

 

 

 

 

ウェディングレターの届け方

 

 

ウェディングレターは、結婚した喜びとお世話になった感謝の気持ちを伝える新しいアイテムです。

 

 

ウェディングレターは特に結婚式を行わない夫婦にとって、周囲の人々との繋がりを深め、これから先も関係を続けるための良い手段となります。

 

 

続いて、ウェディングレターを相手方へ届ける方法、送るおすすめのタイミング、お渡しする際のマナーについて詳しく解説します。

 

 

 

相手方へ届ける方法の選択

 

 

ウェディングレターを贈る方法は、郵便を利用する方法、手渡しする方法があります。

 

 

郵便を利用する場合は、住所確認を入念に、ぜひ慶事切手を貼って送ってください。

 

 

ご当地風景印を押してもらうのもおすすめ!!!

 

 

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慶事切手が和風なため、シンプルなところが良いと最近「料金別納郵便」を選ぶ方が増えていますが、「料金別納郵便」は忌み言葉の「別」が入っていますので本当は結婚(慶事)にまつわることに使ってはいけません…( ;  ; )

 

 

【結婚式の招待状】挨拶文の選び方やNGワードを確認しよう!実は「料金別納郵便」もNGワード

 

 

手渡しする場合は封筒の宛名はお名前だけ記載して、その場で開封できるように簡易的な留め方で封をしてご用意ください。

 

 

目の前で開封してくださり、お話しの種になるのもとても素敵。

 

 

お相手の笑顔を見れるのは嬉しいことですね。(^ ^)

 

 

 

 

 

スケジュールの計画

 

 

ウェディングレターを送る際のスケジュールの計画について。

 

 

理想は入籍後すぐに送れるように用意すること。

 

 

ただウェディングレターはメジャーなものではないので、入籍後しばらくしてこのウェディングレターに出会っている方もおられるかと思います。

 

 

私は、結婚報告はいつであっても良いと思っています。

 

 

人と人の繋がりをつくるのは、いつのタイミングであっても良いと考えているからです。

 

 

むしろ、今の「最新のわたしたち」を伝える内容が良いと思います。

 

 

なんでもないタイミングでも、親しい人から「今、こうして幸せに暮らしているよ」と連絡が来ることは嬉しいですよね。

 

 

結婚したけど結婚式はしていなくて、日々がいそがしくなってしばらく疎遠になった方がいる場合など、またあらためて連絡を取れるチャンスになると嬉しいです。

 

 

 

 

結婚報告のマナー

 

 

ウェディングレターをお渡しする際のマナー。

 

 

一番重要なのは、正しい住所、宛名でお届けすること。

 

 

事前にきちんと確認して発送します。

 

 

特に結婚式を行わない夫婦にとっては、このウェディングレターが結婚式ともなります。

 

 

親しい友人や家族には少し日を空けてから再度連絡を取って、手紙が無事に届いたかお聞きするのも良いかもしれません。

 

 

人との繋がりはコミュニケーションでしか生まれません。

 

 

電話やメールで連絡して言葉でも感謝の気持ちを伝えることができると、より関係は深まります。

 

 

小さな心配りの積み重ねが、結婚報告を受け取ったたいせつな方々との絆をさらに深めてくれます。

 

 

ウェディングレターは簡略的な結婚報告とは異なり、これから先の関係を繋ぐとても重要な役目を果たすことができます。

 

 

心を込めたお手紙は新しい生活を始めたことを周りに知らせるだけでなく、これからも続く関係をたいせつにするための一歩となるのです。

 

 

ウェディングレターの送付方法の選択からスケジュールの計画、結婚報告のマナーまで、細部にわたって充分に相手方を思い配慮することで、一層意味深いウェディングレターを送ることができ、ふたりにとっても思い出深い手紙での結婚式を実現できます。

 

 

 

ウェディングレターのアイデア

 

 

結婚を報告する手段の一つとして、ウェディングレターを多くのカップルに使ってほしいと願っています。(^ ^)

 

 

次に、個性的なデザインの提案、メッセージ内容の工夫、写真やイラストの活用について詳しく紹介します。

 

 

ふたりだからこそのアイデアを取り入れて、受け取った方にとって特別で宝物となるようなウェディングレターを作成することができると良いですね♡

 

 

 

個性的なデザインいろいろ

 

 

ウェディングレターは、理想を追求したリクエストデザインももちろんOK。

 

 

ふたりの個性を伺いながらデザインしていきます。

 

 

例えば、ナチュラルなライフスタイルを好むカップルには、クラフト紙を使ったり緑を感じられるような飾りを添えたり、自然な印象を意識したデザインを。

 

 

シンプルでスタイリッシュな雰囲気のふたりには、ホワイト基調の色味に抜け感のあるおしゃれな文字入れのデザインなど。

 

 

白黒のモノクロームデザインに色鮮やかな写真を添えたり、アンティークな雰囲気を演出したり。

 

 

同じ趣味でご縁が繋がったふたりなら、その雰囲気を感じられるアイデアをデザインに活かすのもおすすめです。

 

 

 

 

メッセージ内容の工夫

 

 

ウェディングレターのメッセージや自己紹介は、夫婦の雰囲気が伝わるたいせつな部分です。

 

 

形式的な文章ではなくふたりの口から出るような言葉を綴ることで、より感動的なウェディングレターになります。

 

 

内容も、出会った日やプロポーズのエピソードなどのふたりのこと、まだ会ったことがない方にも送ることになるのであなた自身のことが感じられるエピソードなども織りまぜて。

 

 

そうしたリアル感も表現できると、受け取った方がまるでふたりに会って話を聞いたかのような印象を受けてくださるのではないかと思います。

 

 

親しい皆様への感謝の気持ちや、これからの未来に向けての抱負も記載すると、心あたたまるメッセージになりますね

 

 

また、ユーモアを取り入れることも一つの方法です。

 

 

例えば、ふたりの間でよく使う冗談や、結婚生活での面白エピソードを盛り込むことで、受け取った方に笑顔を届けることもできます。

 

 

ただ、ユーモアの内容には配慮が重要で受け取り手の誤解を招かないよう注意が必要なので、第三者として拝見し修正をお願いすることもあるかもしれません。

 

 

 

 

写真やイラストの活用

 

 

ウェディングレターは文字入れのみの仕上げも可能ですが、視覚的にふたりの雰囲気を伝えることができるので、写真を使うこともおすすめです。

 

 

フォトウェディングの写真や、エンゲージメントフォトの写真を挿入すると、受け取った方がふたりの幸せな表情を見ることができます。

 

 

写真はカラー写真でも、モノクロ写真でスタイリッシュに仕上げてもOKです!

 

 

また、写真のほか似顔絵やイラストを挿入することもできます。

 

 

プロのイラストレーターに依頼することも一案ですが、お互いで似顔絵を描くも楽しいですね!

 

 

写真やイラストの配置にも工夫が必要です。

 

 

特に多数の写真入れは配置次第で乱雑に見えてしまいます。

 

 

写真やイラストの、サイズや位置、テキストとのバランスを考慮してデザインしていき、詰め込みすぎない美しい仕上がりのウェディングレターを目指します。

 

 

ふたりの個性が伝わるデザインや、ふたりらしいメッセージや内容、写真やイラストの組み合わせなど、細部まで工夫してふたりだけの特別なウェディングレターを実現していきましょう。

 

 

結婚式をしない選択をしたご夫婦がこの記事に出会い、いろんなアイデアを参考にして、ぜひ自分たちの気持ちを込めた【ウェディングレター】で、【手紙で結婚式】を挙げることができると良いなと思います♡

 

 

 

ウェディングレターに関するQ&Aと体験談

 

 

ウェディングレターは、結婚したことを知らせる結婚報告の一つの手段として、特に結婚式をしない夫婦やフォトウェディングのみを行ったご夫婦へおすすめしています。

 

 

結びに、ウェディングレターに関するよくある質問とその回答、実際にウェディングレターを送った方々の体験談とアドバイスを紹介します。

 

 

 

よくある質問とその回答

 

 

ウェディングレターに関しての質問への回答です。(^ ^)

 

 

質問1:ウェディングレターとは何ですか?

 

ウェディングレターは、たいせつな人へ結婚したことをお知らせするお手紙です。結婚式を行わない夫婦が増えている中、結婚式に代わるものとして提案しています。写真と挨拶の簡略的な結婚報告はがきではなく、より丁寧に、夫婦の紹介やラブストーリー、一緒に撮影した写真などを添えて封筒に入れて送るお手紙であることが特徴です。

 

 

 

質問2:誰にウェディングレターを送るべきですか?

 

両親や親戚、友人、同僚など、ふたりが結婚したことを知らせたい全ての方にぜひ送ってください。結婚式を挙げる時と同じように、これから先も繋がっていきたいたいせつな存在の方へ、感謝の気持ちを込めて送りましょう。

 

 

 

質問3:ウェディングレターの仕上げ方のポイントは何ですか?

 

重要なのは、夫婦としてのメッセージを伝えることです。また、ふたりの雰囲気や個性が伝わる内容になるようにも心がけてください。読み進め結びにはふたりに会って話したような気持ちになる内容をイメージすることがポイントです。

 

 

 

質問4:ウェディングレターのデザインはどう選べばよいですか?

 

ウェディングレターのサンプルデザインは、イメージに左右されにくいシンプルなデザインをご用意しました。おふたりの個性やライフスタイルに合わせて、ふたりのためにデザインすることもできます。結婚式を挙げるように、色味や構成など細部までこだわってふたりだけのウェディングレターを作っていきましょう。

 

 

 

 

 

実際の体験談とアドバイス

 

 

実際にウェディングレターを送った夫婦の体験談です。(^ ^)

 

 

体験談1:Yさんご夫婦

 

Yさんご夫婦は、結婚式を行わず、フォトウェディングをされました。ウェディングレターでは、そのフォトウェディングの写真を多数取り入れました。

 

「結婚式をしなかったのに、手紙をきっかけに友人や親戚からあたたかいメッセージがたくさん届き感動しました。お世話になった恩師からは手紙で返信が届き、励ましの言葉に涙が止まりませんでした」

 

 

 

体験談2:Sさんご夫婦

 

Sさんご夫婦は、遠方の親戚や友人が多かったため、家族のみで結婚式を行いました。招待できなかった親戚や友人に向けて、ウェディングレターを利用して結婚を報告しました。

 

「普段あまり連絡を取らない親戚ともこの機会に繋がりが復活しました。アドバイスの通り一部手書きしたことで相手への思いがこもり、ただのメールよりもずっと心にのこると実感しました」

 

 

 

体験談3:Iさんご夫婦

 

Iさんご夫婦は、デザインにこだわり個性が詰まったウェディングレターを作成しました。

 

「結婚式を挙げなかったので、初めての共同作業として楽しく取り組めましたし、何より受け取った方からは非常に好評でした。送る方との懐かしい写真のプリントを加えそこにメッセージを書いたり、お互いのプロフィールをクスッと笑える表現になるように工夫を凝らしたりして、自分たちの結婚報告がより特別なものになりました」

 

 

 

ウェディングレターを作ったことでふたりの思い出を増やすことができて、私も嬉しく思います。

 

 

体験談でもお話ししてくださったように、ウェディングレターは単なる結婚報告以上の意味を持ち、人と人との繋がりを深める手段です。

 

 

おそらく今、私しか作っていないウェディングレター。

 

 

結婚式をしない夫婦のために考えた、手紙で結婚式ができる方法。

 

 

ぜひご遠慮なく真似して、ふたりで手作りしてください*

 

 

ふたりらしく、素敵なウェディングレターができあがりますように!!

 

 

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Thank you.
 
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