歌の音  wedding design ウェディングプランナーがデザインするペーパーアイテム。”ふたりのウェディングをデザインする”がコンセプト。10年のプランナー経験を活かし、結婚式の招待状や席次表、席札などをオーダーメイドで制作しています。結婚式への"こだわり"と"心の温度"をたっぷり詰め込んだ、周りの皆も幸せ感じるあたたかいデザインをご提案します。

【決めるアイテムの種類が多くて準備迷子&大混乱。。】プランナー直伝!優先順位とスムーズに決まる順番をおさらいしよう♪

 

 

結婚式当日へ向けて準備しないといけない、スムーズに準備を進めたい、なのにアイテムの種類が多くて混乱したり、選ぶのが難しくて迷子になったりしていませんか?

 

 

今回は、ウェディングプランナーであり実際に結婚式に向けて準備をした経験から、多岐にわたるアイテムの中から優先順位つけて決めていく方法や、スムーズに決めるポイント、時間管理のヒント、そして効率的にアイテムを決めていくための優先順位の意識化についてお話しします。

 

 

早めに決められるアイテム、先のアイテムが決まらないと決めにくいアイテムなど、情報収集と整理、イメージに合ったアイテム選び、予算とのマッチング、スケジュールの立て方、そして相談の進め方のコツまで、ウェディング準備を効率的に進めるための要点をわかりやすく整理していきます。

 

 

ぜひ今回の記事を参考に、準備迷子から脱出してスムーズに!!

 

 

理想のウェディングを実現しましょう!

 

 

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アイテムの優先順位の決め方

 

 

では、たくさんの種類があるアイテムの優先順位の決め方を具体的にお話ししていきます。

 

 

 

早めに決めるアイテム、最終的に決めておいたら良いアイテム

 

 

アイテム決定の優先順位を決める際に重要なのは、そのアイテムが「早めに決めるアイテム」「最終的に決めておいたら良いアイテム」かを種類わけすることです。

 

 

結婚式のアイテムの中には、早めに決めておけるアイテムと、ある程度の時期にならないと確定することが難しいアイテムがあります。

 

 

 

 

先のアイテムが決まらないと決めにくいアイテム

 

 

また、結婚式のアイテムの中には「先のアイテムが決まらないと決めにくいアイテム」もあります。

 

 

それぞれのアイテムが絡み合うように準備を進めていかないとならないのが結婚式準備の難しいところ。

 

 

焦ることなくじっくり検討できるように、効率よく優先順位を立てて決めていけると安心ですね!!

 

 

 

 

アイテムごと決定のタイミング【打ち合わせ開始前】

 

 

それでは、結婚式のアイテムを具体的に例に挙げながら、優先順位を整理していきたいと思います!

 

 

仮に、家族との顔合わせや結納は整い、叶えたい結婚式のイメージは決まっている。結婚式場と日時は決定した。その後に始める準備。としてまとめていきます。

 

 

結婚式の打ち合わせは挙式4ヶ月前からはじまり月1回、ヘアメイクリハーサルを含めると結婚式を迎えるまで4回〜6回の打ち合わせを行います。

 

 

結婚式の会場を決めてから打ち合わせが始まるまでけっこう期間が空きますが、事前に決めておくことができるアイテムがたくさんあります。

 

 

まず始めに、【結婚式の打ち合わせが始まるまで】に焦点を当てます。(^ ^)

 

 

 

 

衣装選び

 

 

結婚式場が決まり、一番始めにスタートできる準備は「衣装選び」です。

 

 

一度フィッティングに行ったからといって即日決まることはあまりありません。

 

 

ドレス、メンズスーツには形の種類がたくさんあります。

 

 

ドレスには、プリンセスラインのような上半身スッキリ&ウエストからスカートがふんわりしたかたち、Aラインのようにプリンセスラインよりスカートのボリュームが控えめなかたち、マーメイドラインやスレンダーなタイプ、ショート丈も。

 

 

メンズスーツには、サッシュベルトもある伝統的なタキシード、ジャケットの丈が長いフロックコート、挙式後も使える仕立ての綺麗なおしゃれめスーツなど。

 

 

それぞれのかたちが花嫁、花婿の体のかたちに合うかどうかは色んな種類、色味の衣装をフィッティングしないとわかりません。

 

 

衣装が決定するまで2回〜3回、多い方はもっと通う方もいらっしゃいます。

 

 

 

 

 

衣装選び→アクセサリー選び

 

 

アイテム準備の順番において、アクセサリーは衣装が決まらないと決まらない」アイテムです。

 

 

ドレスが決まってからイヤリングやピアス、ネックレスやヘッドドレス、ベール、靴、グローブ、ネイルなどの小物を決めていきます。

 

 

これを「小物合わせ」と呼びます。

 

 

「小物合わせ」では、イヤリングやピアス、ネックレスやヘッドドレス、ベール、靴、グローブ、ネイルなどのアクセサリーのほか、ドレスの着付けに必要なインナーの形、ストッキングの長さ、ペチコートなども準備していきます。

 

 

早い方はプランナーさんとの初回打ち合わせがスタートするまでに決まる方もいらっしゃるでしょうし、3回目の打ち合わせごろ、挙式2ヶ月前ごろでも遅くありません。

 

 

 

 

衣装選び→ブーケ・ブートニア選び

 

 

アイテム準備の順番で、衣装選び→アクセサリー選びが完了してから、もしくは同時進行で決めていくのが、ブーケ・ブートニア選び」です。

 

 

お花屋さんと打ち合わせをしないと決められないように感じるかもしれません。

 

 

季節に合わせた花材まで調べるのは大変でも、打ち合わせが始まる前に色味のイメージやドレスに合うブーケの形、ブーケに使うお花の大きさの好み、雰囲気の好みをリサーチすることはできます!

 

 

ドレス写真を片手に、リサーチを始めてみてください!

 

 

【ドレス×ブーケの組み合わせ】おしゃれでかわいい理想のコーディネートを探そう♡

 

 

 

 

 

招待状デザイン決め

 

 

続いてのアイテム準備は、招待状デザイン。

 

 

プランナーさんとの初回打ち合わせで招待状の準備について説明があります。

 

 

式場で紹介してもらえる招待状デザインもありますが、事前に招待状デザインについて調べておく」のがおすすめです。(^ ^)

 

 

招待状準備にはある程度のルールがあります。

 

 

5月15日 の結婚式を一例に取りますと…

 

 

招待状の返信期日は挙式1ヶ月前の4月15日。

 

招待状の発送時期は返信期日の2ヶ月前の3月15日。

 

 

上記が目安となります。

 

 

3月15日までに招待状を発送できるように準備するには、2月15日ごろには招待状選び完了、2月末日には招待状が仕上がっている状況にすることが必要です。

 

 

いま、この記事を読んで「準備が間に合わない!」と心配になった方はこちらも読んでみてくださいね!

 

 

【結婚式の招待状】発送準備が間に合わなくても慌てないで!発送日・返信日の決め方を徹底解説 ♪

 

 

招待状選びのついでに、席札やメニュー表、席次表、プロフィールブックなどのペーパーアイテムの下調べをしておくと効率的です。

 

 

 

 

 

挙式・披露宴のイメージ決め

 

 

アイテムではありませんが、プランナーさんと打ち合わせが始まるまでに「挙式・披露宴のイメージ決め」を行なっておくことができます。

 

 

結婚式を行う会場が決まったので、ではその式場、披露宴会場でどんな結婚式を迎えたいかを、プランナーさんと打ち合わせが始まるまでにふたりで話し合っておくことが必要です。

 

 

挙式の進行や、挙式のアイテムではリングピローや結婚証明書、誓いの言葉がふたりで相談が必要なアイテムです。

 

 

披露宴では、デザートビュッフェなど料理やドリンクの演出、ウェディングケーキ、お花の色味などの全体的な会場の雰囲気を決めておくことができます。

 

 

関連したアイテムでは、ウェルカムボード、フォトギャラリーや受付スペースのデコレーション、プロフィールムービーやプチギフト、引出物&引菓子の方向性も相談しておきましょう。

 

 

挙式・披露宴のイメージを決めるにあたっては、結婚式のテーマやコンセプトを決めることもおすすめしています。

 

 

テーマやコンセプトと聞くと難しく感じるかもしれませんが、ふたりの「共通認識」としてでも大丈夫です。

 

 

特別なネーミングはなくても、たいせつにしたいことをしっかりと話し合っておくとアイテム決めがとてもスムーズになります。

 

 

【意外と簡単☆ウェディングコンセプト&テーマの決め方】結婚式のテーマ選びのポイントとそのメリット♪

 

 

 

 

思い出写真の整理

 

 

続いてプランナーさんとの打ち合わせが始まるまでにできることのひとつで、「思い出写真の整理」も重要なことです。

 

 

結婚したふたりは新しい家庭を築き、育った家を本格的に出ていくことになります。

 

 

子どもの頃の写真や学生時代の写真など、思い出の写真を整理しておくと良いですね。

 

 

親御様のために置いておく写真や持ち出して手元に置いておく写真を整理して、結婚式のときにゲストに紹介したい写真やたいせつなフォトアルバムなどピックアップしておくと以後とてもスムーズです。

 

 

写真を整理しておくことで、プロフィールムービーの制作にもすぐに取り掛かることができます。

 

 

写真整理をすることで、作りたいプロフィールムービーのイメージが生まれてくることもあるかもしれません。

 

 

実際に打ち合わせが始まると写真を整理する時間の余裕は持てないため、早めに取り掛かるようおすすめします!

 

 

 

 

フォトシューティング(前撮り)

 

 

打ち合わせ開始前にもできる準備として、「フォトシューティング(前撮り)」も例に挙がります。

 

 

前撮りは、結婚式会場で行うのかロケーションフォトなど契約した結婚式場ではない場所で行うのかによって準備内容が異なってきます。

 

 

結婚式場で行いたい場合は、式場との撮影日程や衣装と美容の予約、フォトプランなどの準備内容の打ち合わせが事前に必要になります。

 

 

式場での撮影ではなく、ロケーションフォトであれば衣装やヘアメイクの選択もカメラマンの選択も自由になりますので、いつでもどこでも、ふたりの希望に合ったタイミング&内容で準備できますね。

 

 

 

 

アイテムごと決定のタイミング【打ち合わせ開始後】

 

 

アイテムごとの決定のタイミングを、続いて【打ち合わせ開始後】へシフトします。

 

 

挙式4ヶ月前の初回打ち合わせでは挙式のかたちや披露宴のスタイルなど結婚式の概要を決め、招待状を準備するのが主な内容。

 

 

初回打ち合わせでざっくりと作った大枠を飾りつけていくのが、2回目以降の打ち合わせです。

 

 

初回打ち合わせまでに準備してきたふたりの結婚式に対する想いをかたちにするときがやってきます!

 

 

 

 

料理・ドリンク

 

 

打ち合わせが始まってからのタイミングで決めていくアイテムのひとつに、「料理のコース内容、ドリンク内容」が挙がります。

 

 

料理・ドリンクのコースは価格帯である程度決まっていて、試食をしてコースを比べ、確定していきます。

 

 

コース内容の決定は予算に合わせることが重要ともなりますので、あまり難しいことではありません。

 

 

それよりも検討する内容で難しいことは「料理・ドリンクの演出」をするかどうか、です。

 

 

 

 

 

料理・ドリンクの演出

 

 

料理・ドリンクの演出の一例を挙げると、ウェルカムドリンク、デザートビュッフェ、ライブクッキング

 

 

ほかにも、出身地の食材を使ったメニューやドリンク、思い出の料理などの組み込み

 

 

食事に演出を加えるかどうかは重要な相談事項になりそうです!

 

 

ここで、打ち合わせ開始前に行っていた相談が活かされます。(^ ^)

 

 

 

 

ウェディングケーキ

 

 

打ち合わせ開始前にふたりで相談していた「ウェディングケーキのイメージ」

 

 

料理・ドリンクを決めるタイミングで、プランナーさんに相談する時がやってきます☆

 

 

衣装が決まり、アクセサリーが決まり、ふたりで結婚式のテーマを決めてウェディングケーキの候補をいくつか挙げていればとてもスムーズに決まります!!

 

 

 

 

アクセサリー選び→ヘアメイクリハーサル

 

 

衣装を決め、アクセサリー選びが完了していることを条件に、ヘアメイクリハーサルを行うことができます!

 

 

衣装が決まりアクセサリーを選んでから、アクセサリーとリンクするようにヘアメイクリハーサルを行います

 

 

ただ、メイクの好みやヘアスタイルの案は衣装が決まってすぐに、リハーサルを待たず検討することができますね◎

 

 

 

 

会場装花&ブーケ・ブートニア

 

 

アイテム決定の順番、「会場装花とブーケ・ブートニア」のお花関連も打ち合わせ開始後が確定のタイミングです。

 

 

事前にふたりで話し合っておいた会場デコレーション、フラワーコーディネートをお花屋さんの提案とともに現実的に練っていきます。

 

 

装花もボリュームによって予算を大きく左右しますので、しっかりと装花にかける全体予算を検討しておき、予算に合わせて優先順位をつけていくことが重要になります。

 

 

 

 

フォトプラン・動画撮影・ムービー上映

 

 

打ち合わせが開始してから結婚式当日の「フォトプランや動画撮影、プロフィールなどのムービー上映」についても確定していきます。

 

 

ここでも事前準備がものを言います!!

 

 

打ち合わせが始まるまでに写真整理をしておくことでプロフィールムービーの制作もスムーズに行えます。

 

 

フォトプランやカメラマン、動画撮影の選択は予算が絡んできますので、ふたりで優先順位を確認しておいてくださいね。

 

 

 

 

引出物・引菓子・プチギフト

 

 

打ち合わせ前に相談していた「ゲストへのギフト」も、打ち合わせ開始後に決定のタイミングを迎えます。

 

 

引出物や引菓子、プチギフトのカタログは式場契約時にもらえますので、打ち合わせ開始時までにギフトの方向性は話し合っておき、打ち合わせで確定させていきます。

 

 

ふたりで好みのものを準備する場合も事前準備の段階で相談しておける内容です。

 

 

最近では色んな種類のギフトを用意して引出物マルシェを披露宴の演出として進行に組み込み、ゲストと一緒にアイテム選びをするのもとても人気です。(^ ^)

 

 

ゲストとの会話を楽しむことができ、動きも生まれる素敵な時間になりそうです!

 

 

 

 

ペーパーアイテム

 

 

アイテム準備の順番として、もしかしたら確定が一番遅くなるかもしれないのが「ペーパーアイテム」です。

 

 

ゲストの出欠の返信が揃ってから席次が確定します。

 

 

そのため、席次以外のデザインだけでも事前に決めておきたいところ。

 

 

席札、メニュー表、プロフィールブックや席次表ブックのデザインなど、招待状探しのときの「ついで」が活かされます。

 

 

慌てることがないように、事前に情報集めをしておきましょう!

 

 

 

 

アイテム選択の基本

 

 

結婚式を満足な一日として成功させるために、アイテム選択はとても重要です。

 

 

ふたりに合ったアイテムを選ぶことで、理想のウェディングを実現することができます。

 

 

続いて、アイテム選択の基本な考え方についてお話しします。

 

 

 

目的に合ったアイテム選び

 

 

まず最初に注意して欲しいのは、ウェディングのテーマやコンセプトに合ったアイテムであるかどうかを軸に選ぶ ことです。

 

 

例えば、ナチュラル・シンプルな雰囲気が好みであれば、癖が強くない雰囲気のアイテムを選ぶのをおすすめします。

 

 

雰囲気を足すことは、のちのちいくらでもできます。

 

 

ひとつひとつのアイテムをばらばらと選ぶのではなく、ふたりのテーマに合ったアイテムを絡ませて選ぶことで、統一感のある結婚式を叶えられます。

 

 

ふたりの個性や好みもたいせつに考えながら&ゲストのことも想像しながらアイテムを選びましょう。(^ ^)

 

 

 

予算とのマッチング

 

 

結婚式準備で最も悩ましいのが予算です。

 

 

アイテム選択においても、ぴったりな予算を考慮しなければなりません。

 

 

予算に合ったアイテムを選ぶためには、事前にしっかりと相場を調べ、予算計画を立てておくことがたいせつです。

 

 

無理をして高額なアイテムを選ぶよりも、予算内でゲストが喜び新郎新婦が満足なアイテムをセレクトすることが最重要ポイントです。

 

 

予算とのバランスと、どこに予算を使うと効果的に見えるのかを想像しながら、満足度の高いウェディングアイテムを選ぶことが成功の秘訣となります!

 

 

 

 

時間管理のヒント

 

 

結婚式準備の限りある時間を有効に使い、ウェディングプランをスムーズに進めるためには、時間管理のヒントを意識して行動することも重要になります。

 

 

スケジュールの効果的な活用方法をふたりで相談して、しっかりと計画を練ることで準備期間をより充実させて過ごすことができます。

 

 

 

優先順位を意識してスケジュールを立て、共有する

 

 

理想の結婚式を実現させるためには、アイテム準備の優先順位を意識してスケジュールを立てることが重要です。

 

 

まずは、大まかな計画を新郎新婦で 共有 して、ひとつずつアイテムのイメージをピックアップして相談していきましょう。

 

 

万が一の迷いや計画変更への遅れにも対応できるよう、余裕を持った検討期限のスケジュールを立てることもポイントです。

 

 

 

重要なスケジュールは会場決定から打ち合わせ開始まで!!

 

 

アイテムごとに決定するタイミングをご紹介しましたが、一番重要なのは会場決定から打ち合わせ開始までのプランナーさんと繋がっていない期間 です。

 

 

打ち合わせが始まってしまうと次から次に確定のタイミングがやってきます。

 

 

期限は迫っていて、アイテム確定まで迷える時間はごくわずか。

 

 

会場所属のウェディングプランナーの仕事は、主にふたりの結婚式の計画の整理と受注係です。

 

 

新郎新婦と打ち合わせし準備するアイテムを決め、スケジュールを組んでプロフェッショナルを紹介し詳細を決め、スケジュールと内容を管理します。

 

 

ひとつずつのアイテムを新郎新婦とともにじっくりと一緒に悩むことまでは実現できないのが現実。

 

 

そのため、打ち合わせが始まるまでの期間にふたりで結婚式のことを考え抜き、ふたりにとっての理想を確立させておく ことがとても重要になります。

 

 

例として挙げたアイテム全てが事前にふたりで概要を相談しておけることです。

 

 

プランナーさんとの打ち合わせは最終決定の日と考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

もしかしたら打ち合わせでふたりで考えていた以上の素敵なものに出会えるかもしれません。

 

 

万が一、打ち合わせを待っていて理想のものと出会えなかった時、その日からアイテム探しの旅に出るのはとても大変なことです。

 

 

 

 

結婚式のたくさんのアイテムを的確に選ぶための下準備

 

 

物事をスムーズに進めるためには、事前準備と情報の整理が重要です

 

 

一生に一度の大イベントとなる結婚式を、いかに効率的にかつ的確に理想を叶えられるものとするかは、しっかりとした下準備が鍵を握っています。

 

 

 

必要なアイテムをピックアップして整理する

 

 

まず、ふたりの結婚式に必要なアイテムをピックアップして、そのアイテムへのこだわりを深掘りしてください。

 

 

こだわりを細かく整理することで、たいせつなことの優先順位が見えてきます。

 

 

予算と好みと両方の優先順位 をつけて希望のアイテムを整理して、より気になるアイテムから決めていきます。

 

 

譲れないアイテム順におさえていくことで、より効率的に相談を進めることができます。

 

 

 

 

相談の進め方のコツ

 

 

アイテム準備の優先順位を話し合うために、お互いの時間を予約しておく ことも必要です。(^ ^)

 

 

衣装合わせなどに行く予約日以外にも、結婚式の話し合いの日を作ってみてください。

 

 

面倒に感じることもあるかもしれませんが、日々人を癒すのは人との会話でもあります。

 

 

ましてこれから先の人生をともに歩んでいくふたり、大金とお互いのたいせつな人の時間を使う結婚式です。

 

 

仕事と家事、結婚式の準備を両立するのはとても大変です。

 

 

お互いの状況を知りながら、支え合って結婚式を迎えていけると良いですね。

 

 

ときに思い違いや考え方の違いから喧嘩もあるかもしれませんが、ふたりでしっかりと話し合う時間をとることで、夫婦になるにあたって見えてくる新しい一面や相手の気持ちを知ることができます。

 

 

結婚式の準備期間も充実した思い出となるよう、ふたりで手を取り合い取り組めますように。

 

 

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