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【ゲストの幸せはふたりの幸せ!】喜んでもらえる&感謝が伝わるおもてなし結婚式を叶える方法

 

 

新郎新婦がこれまで出会ってきたゲストに感謝の気持ちを伝えることは、結婚式の目的でもあります。

 

 

たいせつな人たちがひとつの場所に集まり、直接感謝の気持ちを伝えることができる機会は一生のうちでも結婚式以外ありません。

 

 

今回は、結婚式に於いての「おもてなし」の意義や準備から結婚式当日までゲストに喜んでもらえるおもてなしについて。

 

 

結婚式当日にとどまらず、結婚式後の心遣いまで。

 

 

ゲストとのコミュニケーションを深める方法や、個別のおもてなしのアイデアもご紹介します。

 

 

結婚式に於いて感謝の気持ちを表現する重要性と、ゲストとともに幸せなひとときを過ごすためのヒントをたくさんご用意しました。

 

 

結婚式準備中の花嫁さまへ…

 

 

たいせつなゲストへの心遣いをより充実させるために、参考になると嬉しいです。(^ ^)

 

 

wedding

 

 

 

 

結婚式での感謝の気持ちを伝える意義

 

 

結婚式はふたりの愛が実を結んだことを報告し、新しい生活の始まりを祝福してもらう特別な日です。

 

 

ふたりにとっての結婚式の意義を整理して、ぜひお迎えするゲストに感謝の気持ちを表現し、伝えてほしいと思います。

 

 

感謝の気持ちをしっかりと伝えることでゲストとの絆がより深まり、より素晴らしい結婚式の思い出がつくられていきます。

 

 

 

 

ふたりにとっての結婚式の意義

 

 

結婚式を行う意義とは何でしょうか?

 

 

新郎新婦により異なると思います。

 

 

「なぜ結婚式をするのか」

 

 

ぜひふたりで話し合ってください。

 

 

結婚式は大金が必要です。

 

 

大金と、ふたりの時間、ゲストの時間を使って、何を手に入れたいか。

 

 

結婚式はほかで体験し得ない幸せを与えてくれます。

 

 

たくさんの祝福の声、あたたかい笑顔、泣き顔、込み上げる気持ち全てが宝物になります。

 

 

結婚式は新郎新婦だけではできあがりません。

 

 

結婚式当日を想像した時、そこには必ずゲストの姿があります。

 

 

 

 

 

結婚式におけるおもてなしのたいせつさ

 

 

結婚式において「おもてなし」は、一番と言って良いほどきちんと考え計画してほしいことです。

 

 

ふたりにとってたいせつな日に集まり、ふたりの結婚を祝福してくれるたいせつなゲスト。

 

 

感謝の気持ちを伝えるために、ゲストを心からおもてなししたいですよね。

 

 

ふたりのおもてなしの心遣いはゲストの心にのこり、結婚式全体の雰囲気をよりあたたかく幸せなものにしてくれます。

 

 

 

 

ゲストに感謝の気持ちを伝える意図

 

 

ゲストに感謝の気持ちを伝える意図は、ゲストが貴重な時間を使って出席してくれたことへの感謝を伝えること。

 

 

感謝は思うだけでは伝わらず、表現することで初めて伝えることができます。

 

 

結婚式できちんと感謝の気持ちを表現することでゲストとの絆が深まり、ふたりにとって特別な日となる結婚式がゲストにとっても思い出深いものとなり、これからの末永いお付き合いにも繋がっていきます。

 

 

 

ゲストに喜んでもらえるおもてなし術【準備編】

 

 

結婚式を満足いく一日にするために一番と言ってよいほどたいせつな要素の一つが、ゲストに喜んでもらえるおもてなし。

 

 

ゲストに心からリラックスしてもらうためは、準備段階からの配慮が必要です。

 

 

【準備編】では、以下のポイントに注目しておもてなしを考えてみてはいかがでしょうか。(^ ^)

 

 

 

会場選び

 

 

開催会場選びは結婚式の雰囲気を左右する最大のポイント。

 

 

ふたりの好みに合う場所を選ぶことはもちろん、ゲストが快適に過ごせるよう、会場の広さや設備、ロケーションも含め、慎重に選びたいですね。

 

 

また、バリアフリー対応や駐車場の利便性なども考慮すると良いでしょう。

 

 

ただ、会場選びについてゲストの快適さを重視しすぎるとふたりの希望とマッチしないことがあるかもしれません。

 

 

重要文化財など、特色や個性がある会場・場所ほど設備が整っていないこともあります。

 

 

ふたりの希望が一番たいせつなことですので、家族ともしっかり相談して、解消できる方法も含めて検討していくことも必要です。

 

 

 

日程選び

 

 

ゲストに安心してご列席いただくためには、日程選びも重要。

 

 

他のイベントとの日程の重なり方や遠方からのゲストの移動のしやすさなどを考慮して、ゲストが参加しやすい日程を検討しましょう。

 

 

土曜日が良いのか、日曜日が良いのか、平日が良いのか。

 

 

当日往復できるのか、前日宿泊か、当日宿泊か、女性ゲストの美容室でのヘアセットや着付けのこと、ご家族の招待であれば結婚式後帰宅する時間のことを考慮するなど、より都合の合う時間帯を相談していくことが必要です。

 

 

そうした点では一日に複数の結婚式が行われる会場よりも、一日一組使用と限定され開催時間帯も自由に選べる会場を選ぶのも良いことです。

 

 

平日の結婚式を選択する方は職種の理由以外では少ないですが、平日の結婚式は人出も少なくゆっくりしていて自由度も高くおすすめです。

 

 

平日であれば一日一組の結婚式と設定してもらえる会場も少なくありません。

 

 

 

 

招待状を送る前に

 

 

招待状はゲストに届くふたりの結婚式のファーストコンタクト、第一印象となります。

 

 

ゲストに喜んで、また参加を楽しみにしていただくために、ふたりらしさや結婚式のテーマが表現された招待状のデザインや内容にもこだわれると素敵です。

 

 

色味やフォント、仕様にもこだわって、基本的な招待状セットの他に結婚式のテーマやおもてなしの気持ちが伝わる案内をプラスすることも、とってもオススメです!!

 

 

また、ゲストがスケジュールを調整しやすいよう、遠方の方には先に日程・時間帯を伝えたり、交通手段について詳しくお聞きしたり、配慮をすることも喜ばれます。

 

 

結婚式準備は何をおいてもコミュニケーションが一番重要。

 

 

ゲストが聞きたいけれど聞きにくいことを先に聞いてあげられるととても喜ばれ、安心してくださいます。

 

 

 

 

招待状返信を受け取ってから

 

 

ゲストからの招待状への返信を受け取ったら、迅速に対応することがたいせつです。

 

 

出席や欠席の返信に加えて、食材のアレルギーなどの情報も即確認。

 

 

なにも注意点がなくても、返信を無事受け取ったお礼を伝えることをわすれずに。

 

 

ゲスト一人ひとりの返信にしっかりと対応し密なコミュニケーションをとることで、より喜んでもらえるおもてなしとなります。

 

 

 

 

早めに結婚式日程を知らせる「SAVE THE DATE」

 

 

早めに招待状を送りたい!という気持ちもとても理解できますが、実は早すぎる招待状送付は返信をわすれてしまいがち。

 

 

招待状発送には「ちょうど良い時期」があります。

 

 

結婚式の日程・場所が決まってすぐにでも知らせたい!そんなときは、SAVE THE DATE(セーブ ザ デート)という方法があります。

 

 

結婚式の一年以上前でもお知らせできる「結婚式をすることが決まったからこの日はとっておいてね!」というご案内です。

 

 

日本にはない慣習ですが、海外では一般的。

 

 

また最近では結婚式の日程を決めてから当日を迎えるまで2年程度の期間があることも少なくありません。

 

 

SAVE THE DATEは珍しい方法ですがゲストも喜んでくださるに違いなく、ふたりも結婚式がより楽しみになります。(^ ^)

 

 

 

 

ゲストに喜んでもらえるおもてなし術【当日編】

 

 

結婚式当日も、ゲストに喜んで楽しんでもらえる「おもてなし」を、しっかりと計画しておきたいですね!

 

 

続いて、ゲストをお迎えするウェルカムスペースの工夫から引出物選びまで、当日のおもてなし術について詳しくお話ししていきます。

 

 

 

ウェルカムスペースの工夫

 

 

ウェルカムスペースはゲストが到着して最初に接する場所であり、結婚式の雰囲気や世界観、テーマを感じさせる重要なおもてなしポイントです。

 

 

おしゃれなデコレーション、新郎新婦の思い出が詰まった写真などを飾ることで、ゲストをあたたかく迎え入れることができます♪

 

 

ゲスト一人ひとりに手書きのウェルカムカードを用意しておくのも喜んでいただけそうです。

 

 

メインのウェルカムスペース以外にも、会場の至るところにアイテムを散りばめるのもオススメ。

 

 

メインスペースは新郎新婦中心のデコレーションを。

 

 

ほかゲストの導線となる箇所にも新郎新婦とゲストとの思い出をディスプレイしておくと、懐かしさで喜びの気持ちが倍増しそうです♡

 

 

 

 

テーブルセッティングのアイデア

 

 

テーブルセッティングはゲストが長時間過ごす席を華やかにしてくれます。

 

 

テーブルクロスやナフキン、フラワーアレンジやキャンドル、ペーパーアイテムなどの装飾をトータルイメージして工夫することで、ふたりらしさや特別な雰囲気を演出できます。

 

 

また、各テーブルにゲスト同士の会話を生むようなゲスト紹介カードなど用意するのも、和やかな雰囲気を作り出すこともでき楽しそうです。(^ ^)

 

 

ゲストの気持ちになって当日を想像することで、おもてなしの気持ちが伝わります!

 

 

 

エンターテイメントや演出の提案

 

 

披露宴中は参加型のエンターテイメントや演出を用意することで、ゲストに楽しい時間を過ごしてもらうことができます。

 

 

音楽・演奏の演出、料理の演出、ゲストも動けるビュッフェなどを計画しておくと、ゲストの思い出にのこる素敵な時間を過ごせます。

 

 

新郎新婦と一緒に楽しめるゲームやゲスト参加型のイベントなども盛り込むと、より一層楽しく過ごせて盛り上がります*

 

 

新郎新婦とともに過ごす楽しい時間はゲストにとって最大のおもてなしに。

 

 

 

 

料理

 

 

ふるまわれる料理は、ゲストがとても楽しみにしていて、かつ強い印象を与える重要なおもてなしです。

 

 

おいしい料理と美しい盛り付けは、結婚式の満足度を上げてくれるポイント。

 

 

季節やテーマに合わせたメニュー、新郎新婦の出生地や思い出、ゲストにまつわるメニューなどを用意すると話題になります。

 

 

事前にお聞きしたゲストのアレルギーにも配慮して、喜んでいただけるメニュー構成をシェフとじっくり相談しましょう。

 

 

また、食事中に提供する豊富な種類のドリンクや、自然であたたかなサービスもゲストがリラックスし楽しく過ごしてもらえるポイントになります。

 

 

 

 

引出物選び

 

 

結婚式の引出物は、ゲストへのお礼となり、ふたりの感謝の気持ちを伝えるたいせつなアイテムです。

 

 

ゲストが封を開いたときに心から喜んでくださるアイテム選びを実現したいですね!

 

 

思わず笑みがこぼれるほどオリジナル性のある引出物も素敵です。

 

 

新郎新婦の思い出があるアイテムや、実用性やご自身ではあまり新調しないような珍しいアイテムなど、贈る方のことをイメージしながらじっくり選んでください。

 

 

セレクトした意味とゲストへの感謝が込められたギフトは、ゲストに喜んでもらえるに違いありません。

 

 

 

ゲストとのコミュニケーションを深める方法

 

 

結婚式は、ゲストとのコミュニケーションをたいせつにすることが思い出深い一日を実現するポイントです。

 

 

コミュニケーションは最大のおもてなし。

 

 

挨拶やお礼の言葉だけでなく、できるだけ時間をつくりたくさんのゲストと接することで、ゲストと新郎新婦の距離も、ゲストとゲストの距離感も縮めることができます。

 

 

 

 

ゲストとの距離感を縮めるアプローチ

 

 

ゲストとの距離感を縮めるためには、ふたりから歩みよりともに楽しむことと小さな心遣いが重要です。

 

 

披露宴の進行中にゲストと直接会話をする時間を設けたり、ゲームやクイズなどを通じて和やかな空気作りをすると、ゲストが自然と参加しやすくなります。

 

 

新郎新婦を交えゲスト同士が交流しやすいような演出をすることは、コミュニケーションを深めるうえでとても効果があります。

 

 

そして、距離感を縮めることで結婚式の雰囲気がより盛り上がり、新郎新婦の嬉しい思い出となっていきます。(^ ^)

 

 

披露宴は「新郎新婦入場」からスタートすることが多いですが「披露宴会場の入り口でお迎えする」という、始まりから「サプライズなおもてなし」もできます!

 

 

ゲスト一人ひとりに声をかけながら披露宴会場へお迎えする。

 

 

ほとんどの方は迎賓はなさいませんが、新郎新婦と開宴前に直接話せる時間はゲストにとって特別に嬉しいサプライズです。

 

 

当たり前ではない、ゲストと一体となったあたたかい結婚式を目指したいふたりにおすすめのおもてなしです。

 

 

 

 

 

ゲストへの心遣いのポイント

 

 

結婚式当日はゲストへの心遣いがおもてなしの質を上げてくれます。

 

 

車椅子や健康状態を心配されているゲストのためには出入りしやすい席位置について配慮したり、小さなお子様を連れてこられる方へのおむつ替えや授乳、休憩についてご案内をしたり。

 

 

お酒を飲めないゲストにはノンアルコールドリンクを用意したり、自由に動きにくいゲストには無理なく新郎新婦が見える席位置について配慮したり、小さな気配りがおもてなしとなり、とても喜ばれます。

 

 

全てのゲストが幸せなひとときを過ごせるよう考えるのは大変ですが、両家で、新郎新婦で、じっくりと話し合いましょう。

 

 

 

ゲストごとのパーソナルなおもてなし

 

 

ゲストごとに特別なメッセージを添えることで、結婚式に参加する皆様にあたたかなおもてなしを実現することができます。

 

 

その日のためにずっと前から日程を空け、指定された場所まで足を運んでくださったお礼をゲストへしっかりとお伝えしましょう*

 

 

 

ゲストごとにメッセージを添えるアイテムのアイデア

 

 

ゲスト一人ひとりに合わせたメッセージを添えることで、よりパーソナルなおもてなしになります。

 

 

例えば手書きの感謝の言葉を添えたカードや、ゲストが喜んでくださる楽しい見た目のプレゼントをつけたエスコートカードなども素敵です。

 

 

そのほかにも、ゲストごとの思い出写真を添えた特別感のある席札なども喜ばれます。

 

 

 

ゲストがリラックスして楽しめる席次の決め方

 

 

披露宴の席次は、ゲストがリラックスして楽しめるかどうかをしっかり考えて組む必要があります。

 

 

親しい友人同士など関係性でまとめられない、ゲストの関係性がミックスされるテーブルができることもあります。

 

 

そんな時は、同じ趣味や興味を持ったゲスト同士を近くに配席したりあらかじめ関係性を伝えておいたりすることで、ゲスト同士の会話が弾み初対面でも楽しいひとときを過ごせるはずです。

 

 

また、年配のゲストやご家族には、席の向きや目線が開けているか、またできるだけゆっくりと過ごせる配置であるかを相談しましょう。

 

 

席次を慎重に考えることで、ゲスト一人一人が快適に過ごせる環境を整えることができます。

 

 

 

ゲスト全員に感謝の気持ちを伝えたい

 

 

結婚式の最大の目的は「今まで出会ってきたたいせつな人たちに囲まれて幸せを共有してもらう」ことです。

 

 

ふたりのために集まりふたりの幸せな日をともに過ごしてくださったことへの感謝を、ゲストひとりひとりに届くように伝えましょう。

 

 

感謝の気持ちを伝える方法はさまざまありますが、特にスピーチや個々へのメッセージを通じて、ゲスト全員に心からの感謝を伝えることができます。

 

 

 

ゲスト全員に感謝の気持ちを伝えるスピーチのポイント

 

 

ゲスト全員に感謝を伝える新郎新婦のスピーチは、進行に必ず入れたい項目です。

 

 

スピーチをする際には次のことを意識して、心が込められたお礼の言葉になるよう準備しましょう*

 

 

まずは、緊張せずに自然体で話すこと!

 

 

堅苦しい表現や難しい言葉を使ったスピーチよりも、リラックスした雰囲気で気持ちのままに感謝の言葉を伝える方がゲストの心にも響きます。

 

 

また、ゲスト一人ひとりに目を向けて話すことで、集団ではなく一人ひとりのゲストへの感謝をより具体的に表現することができます。

 

 

関係ごとに短くメッセージを添え、目線を送るのも気持ちが伝わりやすく、ゲストも嬉しい気持ちになるはずです。

 

 

ふたりのこれからのことは思い出話やエピソードを交えて…

 

 

ふたりの絆や決意が伝わるスピーチにすることができます。

 

 

一人ひとりに届くように願い綴るお礼の言葉は、より一層幸せを共有することができるはずです。

 

 

ふたりらしく自然体な言葉で感謝の気持ちを伝えられれば、式の雰囲気を和ませ心が震える思い出をのこすとができるのではないでしょうか。(^ ^)

 

 

感動や泣かせられることが苦手なふたりも、笑顔で伝えられる言葉と未来を楽しみにしている喜びが伝わるメッセージを考えてみてください。

 

 

 

 

ゲスト一人ひとりへメッセージを贈る方法

 

 

ゲスト一人ひとりへ贈るメッセージは、感謝の気持ちが個別に伝わり、ゲストへの一番のおもてなし。

 

 

個別のメッセージは結婚式当日に席札やエスコートカードに添えたりお見送りギフトと一緒に手渡したりすることができ、帰宅後も結婚式の思い出に浸れる特別なものとなります。

 

 

メッセージを書く際には、その人への感謝の気持ちはもちろん、思い出話やこれからも仲良くしていってほしいという願いなど、心を込めた言葉を綴ることがたいせつです。

 

 

最近はLINEなどで簡単にメッセージを送ることができますが、長くのこる紙に綴られたメッセージは丁寧な筆跡や手書きの温かさも伝わり、きっと宝物になります。

 

 

ゲスト一人ひとりに向けたメッセージは自分たちの想いを伝えるだけでなく、ゲストとの絆を深め末永いお付き合いへ繋がるしるしともなるのではないでしょうか。

 

 

結婚式後のゲストとのつながりもたいせつにするためにも、ゲスト一人ひとりに感謝の気持ちを伝えることはとてもたいせつなことです。

 

 

 

結婚式後も続くおもてなし

 

 

結婚式が結んだのちも、ゲストへのおもてなしは続きます。

 

 

列席してくれた方々へお礼の言葉を伝えることや、結婚式での素敵な思い出を共有するためにゲストの写真をシェアすることも喜ばれます。

 

 

 

列席してくれたお礼を伝える

 

 

結婚式が結んでからすぐに、ゲストへご列席のお礼を伝えましょう。

 

 

手紙やメール、電話などで直接ゲストへお礼を伝えることで、結婚式後の喜びも共有することができます。

 

 

そうした細やかな感謝の表現は、ゲストとの絆を深めてくれます。(^ ^)

 

 

 

 

ゲストの写真をシェアする

 

 

結婚式後、しばらくすると結婚式で撮影されたプロカメラマンの写真が届きます。

 

 

ゲストが映った写真をシェアすることで、結婚式の思い出を共有することもできます。

 

 

家族には、アルバムや写真集などを作るとより喜んでくださいます。

 

 

ふたりの結婚式の喜びや幸せ、その場に立ち会ってくれたことの感謝を伝えたいあたたかい気持ちを、あらためて感じていただくことができそうです。

 

 

ゲストもふたりにとって特別な日に立ち会えたことをあらためて感じてくださり、結婚式後も末永くふたりのことをたいせつに思ってくださるのではないでしょうか。

 

 

 

ふたりらしい「おもてなし」を表現して

 

 

今回は、結婚式での「おもてなし」の重要性やゲストへの感謝の気持ちを伝える方法についてお話ししました。

 

 

結婚式は一生に一度の特別な日であり、ゲストに喜んでもらえるおもてなしを心がけることはとてもたいせつなことです。

 

 

【準備編】では会場選びや日程選び、【当日編】ではウェルカムスペースやテーブルセッティングやおもてなしのポイントなどの具体的なアイデアを、またゲストごとのパーソナライズしたおもてなしや結婚式後も続くおもてなしについてもご紹介しました。

 

 

ゲスト全員に感謝の気持ちを伝え、ゲストにふたりの幸せを共有してもらうことが結婚式の意義です。

 

 

新郎新婦からのお礼のスピーチや個別のメッセージを通じて、ゲストへの感謝の気持ちをしっかりと伝えてほしいと思っています。

 

 

結婚式後も続くおもてなしで列席してくれた皆様へのお礼や思い出をより永くゲストの心に置いていただくことができそうです。

 

 

結婚式の思い出をより特別なものにするために。

 

 

結婚式を通じてゲストとのつながりを深め、心あたたまるひとときを共有することができるよう、細やかな「おもてなし」や「思いやり」をご用意してください。

 

 

それぞれの形に合った「ゲストに喜んでもらう工夫」が、素敵な結婚式を実現する秘訣と言えるのではないかなと思います。(^ ^)

 

 

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