歌の音  wedding design ウェディングプランナーがデザインするペーパーアイテム。”ふたりのウェディングをデザインする”がコンセプト。10年のプランナー経験を活かし、結婚式の招待状や席次表、席札などをオーダーメイドで制作しています。結婚式への"こだわり"と"心の温度"をたっぷり詰め込んだ、周りの皆も幸せ感じるあたたかいデザインをご提案します。

永久保存版!両家を繋ぐ【親族紹介ブック】

 

結婚式当日に行う親族紹介。

 

 

両家の親戚が揃い、お互いの家族を紹介する貴重な時間です。

 

 

親族紹介の時間は短いため、新郎もしくは新婦からの関係性と名前を伝えることで精一杯。

 

 

また、親族紹介のタイミングはほとんどが挙式前であり、どなたも緊張感があふれています。

 

 

さて今回おすすめしたいのは、そんな親族紹介に役立つ「親族紹介ブック」。

 

 

両家の親族を詳しく紹介する冊子です。

 

 

それでは、まずは親族紹介の並び方や進め方のおさらいからスタート!

 

 

 

親族紹介の両家の並び方と進め方

 

 

親族紹介は、新郎新婦の親が進行する場合と、新郎新婦が進行する場合と2つのタイプがあります。

 

 

早速、両家の並び方と進行について解説します。

 

 

 

両家の並び方

 

 

親族紹介時の両家の並び方は、新郎新婦にとって血縁の濃い順に前方です。

 

 

新郎新婦は両家の列の前方に立ち、新郎家・新郎新婦・新婦家と、コの字に並びます。

 

 

新郎新婦の立ち位置は新郎の右手が自由になるように並ぶのが基本なので、親戚から見て新郎が左、新婦が右に立ちます。

 

 

血縁の濃い順という具体的な例を挙げると、新郎から近い位置から「父」「母」「兄」「義姉」「弟」「父方伯父」「父方叔父」「母方伯父」です。

 

 

新婦側も同様、血縁の濃い順&配偶者の順に並びます。

 

 

 

 

新郎新婦の親が親族紹介を進行する場合

 

 

スタンダードな親族紹介のパターンは、新郎新婦の親が進行する方法です。

 

 

嫁入りであれば新郎側から、婿入りであれば新婦側から紹介をはじめます。

 

 

以下、新郎家からの紹介を例にして解説します。

 

 

紹介するのは家の世帯主から、例えば新郎の「父」から。

 

 

紹介の仕方は、「新郎の・・」と、紹介主にとって、ではなくて、新郎にとって、の関係性を紹介します。

 

 

この時の紹介主の「父」については、始まりに自己紹介する場合と結びに自己紹介する場合がありますので、両家でどちらにするか話し合っておく、もしくは先に始めた方の紹介方法に倣うのが良いでしょう。

 

 

紹介された親戚は、その場で、もしくは一歩前に出て一礼します。

 

 

 

 

新郎新婦が親族紹介を進行する場合

 

 

新郎新婦が親族紹介を進行する方法もあります。

 

 

その場合も、嫁入りであれば新郎側から、婿入りであれば新婦側から始め、血縁の濃い順に紹介します。

 

 

親族紹介は「関係」と「名前」の紹介のみ、次から次に紹介が進みます。

 

 

正直なところ、その一瞬で覚えられるわけがない…。

 

 

そのためにご用意をおすすめしたいのが、「親族紹介ブック」です!

 

 

 

 

親族紹介ブック

 

 

大変短い時間で行う親族紹介の事前情報&アフターフォローに役立つ、親族紹介ブックをご紹介します。

 

 

 

親族紹介ブックとは

 

 

両家の親族が揃いお互いを紹介し合う貴重な時間である親族紹介ですが、実際は形式的なもので、その一瞬で覚えられるわけもなく親交を深められるわけもないのが実情です。

 

 

結婚式はお互いの親族が会する貴重な時間ですので、「親族紹介をした」という事実だけでなくより深い絆を築くきっかけになると良いですよね。

 

 

そのためにご用意をおすすめしたい「親族紹介ブック」。

 

 

家族婚 少人数婚 親族紹介ブック

 

 

 

「親族紹介ブック」は、両家の親族の関係と名前に加えて、写真、趣味や個性などを添え、結婚式の一日で両家が繋がるために役立つ冊子です!

 

 

 

 

親族紹介ブックの使い方

 

 

「親族紹介ブック」は、親族紹介のその時にも重要な役目をしてくれますが、親族控室など到着のタイミングから手に取ってもらうのがおすすめです。

 

 

親族は挙式までの支度中の待ち時間が来賓より長くなりがち。

 

 

挙式までの待ち時間に「親族紹介ブック」をご覧になりながら待つことで緊張した気持ちをほぐし、「親族紹介ブック」の事前情報が両家の架け橋となります。

 

 

そののち迎える親族紹介は、両家が揃うのが2度目のような、リラックスした和やかな雰囲気で進むことと思います。

 

 

さらに披露宴中にも、相手方のテーブルを眺めながらお顔を覚えることができます。

 

 

そして、「親族紹介ブック」は永久保存版!

 

 

結婚式ののちの繋がりにも役立ちます。

 

 

名前や読み方、漢字、結婚式時の年齢や家族構成など、のちのちのちょっとしたことにも便利なのが「親族紹介ブック」です。

 

 

 

 

親族紹介ブックのデザイン

 

 

親族紹介ブックのデザインは、既存のアイテムからのアレンジ、もしくはオーダーメイドで制作いたします。

 

 

 

親族紹介ブック、人気のデザイン

 

 

親族紹介ブックの人気のデザインは、洋風であればこちらのシンプルな二つ折りの冊子。

 

 

プロフィールブック

 

 

 

和風のデザインでは、こちらも人気です。

 

 

 

和風顔合わせしおり・結納のしおり

 

 

結婚式のイメージや、御両家のイメージに合わせてオーダーメイドでの制作も可能です。(^ ^)

 

 

 

 

結婚式当日も結婚式後も活躍する親族紹介ブック

 

 

今回は、親族紹介ブックをピックアップしました。

 

 

結婚式当日に両家を繋ぎ、結婚式後も両家をフォローしてくれる親族紹介ブック。

 

 

必須アイテムではありませんが、親御様、ご親戚に喜んでもらえるアイテムです。

 

 

デザインや仕様についてはご相談のうえお作りしますので、お問い合わせください。

 

 

 

 

Thank you.
 
wedding designer | nagisa nakamura

 

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