歌の音  wedding design ウェディングプランナーがデザインするペーパーアイテム。”ふたりのウェディングをデザインする”がコンセプト。10年のプランナー経験を活かし、結婚式の招待状や席次表、席札などをオーダーメイドで制作しています。結婚式への"こだわり"と"心の温度"をたっぷり詰め込んだ、周りの皆も幸せ感じるあたたかいデザインをご提案します。

【ゲストに感謝を伝える】たいせつなのはふたりの気持ちのベース

 

お世話になった、これからもずっとお付き合いを続けたい人たちを招く結婚式

 

 

結婚式は、人生の中でも特別な一日です。

 

 

ふたりのために今まで出会ってきた人たちがひとつの場所に集まって、ふたりにお祝いの言葉をかけてくれます。

 

 

招待状を出してたくさんの人のスケジュールを押さえ、その場所に来てもらう。

 

 

人生の中で自分のために人を集めることは、結婚式と人生の幕をおろした時、2度しかないとも言われます。

 

 

wedding

 

 

 

 

自身の結婚式についてイメージする時のベース

 

 

そのくらい結婚式は特別な機会なのですが、ある年齢になると結婚式の列席回数が増えわりと当たり前のことになり、実際にご自身が結婚式をすることになった時には、列席した結婚式と同じことはしたくない、見たことがない演出をしたい、と気持ちにフィルターがかかってしまうことがあります。

 

 

私は、ご自身の結婚式を想像する時にはぜひ、どなたかと比べたり、賛否や見栄えを気にしたり「結婚式を成功させたい」気持ちよりも…

 

 

ふたりの好きなこと・好きなものに囲まれること

 

ふたりとゲストの関わりが持てること・そのかたち

 

 

このふたつをメインに決めていって欲しいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

ふたりの好きなこと・好きなものに囲まれること

 

 

ふたりの好きなこと、好きなものに囲まれるとは、ふたりの【好き】が凝縮された空間で結婚式を行うこと。

 

 

披露宴会場は、好きなお洋服、好きなアイテム、好きなテイスト、まるでふたりのお部屋のように、【好き】が凝縮された空間を目指して欲しい。

 

 

今流行りの色味や、デコレーションよりも、ふたりの【好き】を優先して欲しい。

 

 

装花も、豪華かどうか、ボリュームよりも、【好き】を優先して。

 

 

披露宴会場のメインテーブルに着いたとき見える景色が【好き】なものばかりだったら、幸せがもっと幸せになりませんか?

 

 

ゲストはふたりをお祝いするために結婚式に集まっています。

 

 

繋がりのあるあなたの結婚を祝い、結婚するお相手のことを知りたくて結婚式に来ます。

 

 

飾りや雰囲気作りに於いては、わがままでも何でもなく、ふたりの【好き】が最優先。

 

 

そこから出来上がる空間をゲストは楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

ふたりとゲストの関わりがもてること・そのかたち

 

 

ふたりとゲストの関わりがもてること・そのかたちとは、おめかししたふたりとゲストを繋ぐ時間を意識することです。

 

 

今のご時世、飾りものの新郎新婦になるような結婚式はあまりないように思います。

 

 

新郎新婦がゲストと交わり、披露宴というよりパーティーという言葉がしっくりくるような、楽しい結婚式をたくさんお見かけします。

 

 

【わたしたちの好き】に囲まれた空間で【ゲストと交わる】時間を作る。

 

 

一部のゲストだけと盛り上がるのではなくて、ゲストとゲストも繋ぐ。

 

 

そういった一体感は、いつも披露宴の後半になると自然に生まれてくる雰囲気ではありますが、その雰囲気を前半から長く味わえるようにするには、新郎新婦のおもてなし精神がたいせつではないかと思います。

 

 

ドラマチックさとアットホームさのバランスをとれると素敵ですね。

 

 

 

 

 

 

 

招待状の挨拶文や、当日のご挨拶で気にして欲しいこと

 

 

ネット検索でウェルカムスピーチの例文でもよくあるのですが「楽しんでいってください!」というご挨拶。

 

 

ゲストの気持ちとギャップがあるのでご注意くださいね。

 

 

ゲストは、新郎新婦の結婚式を楽しみにしてきたけれど、結婚式を楽しみに来たのではなくて…

 

 

また、新郎新婦の気持ちの「楽しんでほしい」は、「頑張って準備したので楽しい時間になってほしい」という願いだと思うのです。

 

 

ということは、ゲストに伝える気持ちとしては「わたしたちの結婚式を 一緒に 楽しく過ごしてほしい」ですよね。

 

 

話し言葉になるとさらっと聞こえてくるので深く考えることでもないかもしれないのですが、ただ一語。

 

 

ゲストに伝えてほしい単語が「一緒に」です。

 

 

「わたしたちとともに」でも良い。

 

 

結婚式はふたりがゲストに与えるものではなくて、ゲストから時間をもらっている。

 

 

もらった時間をたいせつにふたりの思い出にのこしていきたい。

 

 

その気持ちを伝えてほしいと願っています。

 

 

 

 

 

 

 

ゲストに感謝を伝えるための、ふたりの気持ちのベース

 

 

特別な一日である結婚式。

 

 

一生に一度、招待状を出して日程をキープし、自分のために集まってもらう日。

 

 

その日に集まるゲストの顔ぶれをいつも想像しながら、楽しく、心を込めて、ご準備進めていってください。

 

 

喜んでもらうため、楽しんでもらうため、というより。

 

 

楽しい時間をともに過ごせるように、こういう準備をしたら嬉しいかな、と気持ちの方向を少しだけ変えること。

 

 

その細かな気持ちは必ずゲストへ伝わります。

 

 

ふたりの想いとゲストの祝福の気持ちがリンクしたとき、自然に 結婚式は成功 します。

 

 

たいせつな準備期間。

 

 

ふたりの特別な一日が素晴らしいものとなるよう、招待状準備からずっとサポートいたします。(^ ^)

 

 

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