注目されてる！席次表のNEWスタンダード！

 

 

結婚式の、披露宴で使用する席次表。

 

 

まだまだ採用しているカップルは少ない、可愛くておしゃれ、珍しいけど見やすくてスッキリ綺麗な席次表のかたちを紹介します ♪

 

 

 

 

 

席次表とは？？結婚式当日に必要なペーパーアイテム

 

 

席次表は、結婚式の中でも披露宴のために用意するペーパーアイテムです。

 

 

結婚式当日に用意するペーパーアイテムはいくつかあって…主には次の3つです。

 

 

【席次表】

 

ゲストの名前が会場のテーブルレイアウト上に記載されている名前一覧。

 

 

 

 

【メニュー】

 

披露宴でふるまわれる当日のメニュー内容を紹介します。

 

メニューカードを用意する場合も、席次表や席札との複合型にされることもあります。

 

 

 

 

 

【席札】

 

ゲストの名前を記載したネームカード。

 

 

 

ほかにもウェルカムボードやプロフィールなどあると素敵ですが、必須となるアイテムとしてピックアップしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

席次表の役目、使い方

 

 

では、その「席次表」を用意する理由、必要となる場面をお話しします。

 

 

「席次表」にはお名前のほかにその方の肩書きや関係性も合わせて記載することが多く、ゲストひとりひとりの紹介に代えて用意するアイテムです。

 

 

以前は受付でテーブル名が記載された「もぎり」を受け取り会場内へ進んでテーブル名と席札を確認して着席。

 

 

席次表は披露宴会場内の各席に置いてありました。

 

 

最近では披露宴の各席に置くより披露宴の受付等でパーティー会場に入る前に渡される場合が多くなっています。

 

 

ゲストは受付で受け取った席次表の中からご自身の名前を見つけ、テーブルサイン（テーブルナンバー）を確認してテーブルへ。

 

 

テーブル上の席札のお名前をご覧になり、着席します。

 

 

エスコートカード＋シーティングチャートの選択もかなり増えてきましたが、関係性の紹介が省かれてしまうのでご親戚やお勤め先のゲストもおられる披露宴では今も席次表をご用意される方が多いようです。

 

 

 

 

 

 

 

一般的な席次表表示

 

 

一般的な席次表表示は、会場のテーブルレイアウトに近い配置でテーブルのマーク、ゲストのお名前を並べたものです。

 

 

 

席次表は紙面上の広いスペースが必要になるので、ブックの見開き部分になることがほとんどです。

 

 

そのため、飾り紐などを席次表のブックに通す場合、新郎新婦様の席であるメインテーブルやゲストのテーブルの中央を通さないとなりませんでした。

 

 

気にされない方も、気にしない印刷会社も多いのですが、私は気になって…

 

 

そこで、席次表のオススメのレイアウトをご紹介します！！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

注目されてる！チャート型の席次表！

 

 

 

 

 

 

 

今、断然オススメなのは、チャート型の席次表表示です ♪

 

 

おしゃれで、可愛くて、整列していて見やすくて、たくさんのテーブルでも縦長、横長を気にしなくてよいチャートスタイルのシーティングリスト。

 

 

真ん中に飾り紐を通しても新郎新婦のメインテーブルにも、ゲストテーブルにも、お名前の上にもかかることはありません。

 

 

差し込みページをプラスしても、中心になるテーブルの用紙同士の重なり方について悩まなくてよくなります。

 

 

そしておしゃれなチャート型なのに、お名前だけのシーティングチャートと異なりゲストの肩書きも紹介できます◎

 

 

 

 

 

 

 

 

会場そのものの配置→チャートスタイルの席次表にシフトチェンジ！

 

 

トレンドに敏感な花嫁さまにはぜひ取り入れて欲しい、チャートスタイルの席次表。

 

 

まだまだ手に取ることも情報も提案している印刷会社も少なく、珍しいかたちです。

 

 

こだわりアイテムをもっと可愛く！

 

 

もっと楽しく！

 

 

常識的な決まりを守りながらもトレンドや時代にあった素敵なものを提案し続けていきます♡

 

 

これはきっと、ウェディングプランナーを務めた経験があるからこそ。

 

 

いろいろ引き出し持っていますので、困り事がありましたらご相談くださいね。(^ ^)

 

 

_

 

お悩みごと、気軽にご相談ください*

 

 

 

ご相談はこちらから

 

 

ペーパーアイテムはこちら

 

 

セカンドオピニオンはこちら